学校で中長距離走や持久走大会で走ると、まず800~1200mでお腹が痛くなり、呼吸も苦しくなります。(腸の温度が上がります)これをデッドポイント状態を迎えると言います。
次に苦しくても同じペースで我慢して走り続けると段々と呼吸も楽になり、お腹も痛くなくなります。この状態をセカンドウインド(第二次定常状態)と呼びます。
勉強も同じです!漢字や英単語練習などめんどくさい練習をしなかったり、ワークの繰り返しを怠ったり、どうしても解けない問題をなおざりにしたり、苦手教科を後回しにしたりするなど、やるべき勉強を手抜きで勉強しているとスピードを緩めるわけです。
それは自分が楽をしたいわけですから、デッドポイントが来るとスピードを緩めたりします。
いつまでたっても第二次定常状態を迎えることができませんよね?
先ずは中間テストで自分はどのように対策勉強したのか改善点は何かを明確にすることです。1コマかけても構いません。また次に行われる期末テスト勉強に行かせる取り組みをしていかなければなりません。定期テスト(中間・期末)は3年間で15回あるわけで、その中で自分を常に超えるようとして勉強すれば、結果は自然に良い結果として現れます!必ず‼絶対に。
サクセス未来塾鶴ヶ島校;平井