この間の北辰テストが返ってきた。
塾生たちの結果を見てみると
上位にいけばいくほど
理科・社会の点数が安定している。
逆に下の子は
どうしても理科と社会が弱いようだ。
よく
理科と社会は入試直前まで伸びる
と言われているが
それは
しっかりとした基礎の土台があって
その上で過去問演習を繰り返すためだ。
土台の部分がスカスカだと
過去問を解いたところで成績は上がりにくい。
やはり大事なのは
毎日基礎の一問一答を解き進めること。
夏に使った教材の基本問題でもいい。
定期テスト前だろうと
勉強の基礎となる部分はコツコツとやっておきたい。
そこで中3生たちには
2週間に1周のペースで宿題を出すことにした。
1日1枚のプリントを用意しよう。
それを使って
2週間で理科・社会3年分内容を復習してもらう。
まずは
次の北辰テストまでに1周。
これを目標にやろう。
サクセス未来塾
にっさい花みず木校
中村