中３生たちよ

期末テストが終わってホッとしたいところかもしれない。

でも

受験生にとってはここからが本番だ。

学校の授業を待っていると間に合わない。

特に数学の「三平方の定理」や

理科の「自然と環境」

社会の「経済」や「国際社会」など

学校では駆け足で終わってしまうことも多い。

授業を待っているうちに

入試はどんどん近づいてくる

だからこそ

冬休みに入るまでに予習を進めておくことが必要なんだ。

予習をしておくと

学校の授業が「復習」の時間になる。

難しい単元でも授業中に再確認ができ理解が深まる。

また

予習の最大の目的は

「過去問を解く準備」をすること。

３学期の内容が入試に直結することを考えると

この単元を先取りして理解しておけば

過去問演習に早く取り組むことができる。

過去問を解く時間を確保するためにも

予習は避けて通れない道だ。

教科書を読み

基礎問題を解いてみるだけでも十分。

疑問点があれば学校や塾の先生に確認しよう。

受験の合否を分けるのは

こうした一歩先を見据えた行動だ。

冬休み前のこの時期を

入試への準備期間として大切にしてほしい。

---

サクセス未来塾
にっさい花みず木校
中村