中学のいつだったか忘れたけど
僕は「エビングハウスの忘却曲線」に出会った。
人は忘れる生き物だから
適切なタイミングで復習して短期記憶から長期記憶へ
ってやつね。
これを知った僕は
とある考えに辿り着いたんだ。
それは…
普通の人が100やったら
次の日には65%忘れる。
残るのは「35」。
だったら
僕は200やって
まあ80%くらい忘れても
「40」は残るだろう。
という考え。
今思えばバカすぎる。
野球部で培った根性論を存分に発揮したんだ笑
朝は学校に早く行って勉強
休み時間で塾の宿題
学校から帰ってきてから1・2時間勉強
19時から22時まで塾で3時間
そこから帰ってきて2時・3時まで勉強
(みんなが寝ている間に勉強しているという優越感?みたいなものに浸っていた)
中3受験期の僕は2学期からそんな生活を送っていた。
勉強時間は平日学校があっても8時間くらい。
睡眠時間は4〜5時間だったかな。
学校や塾の授業で眠いときはたまにあった。
「たまに」ね。
きっと部活が厳しかったから体力がついていたんだと思う。
だからなんとかなっていたんだ。
もしこれを中学生が読んでいたら
絶対に真似しないでね。
常識の範囲で普通に勉強して
ちゃんと7・8時間寝た方がいいよ。
ふと思い出したので書いてみた笑
若宮中・入西小の生徒が集まる個別指導塾
サクセス未来塾
にっさい花みず木校
中村