うちは1対4の個別指導だ。
でも実際に教えるとなると、どうしても1対1になりやすい。
その子の問題を一緒に解いて、その子に説明して、それで終わり。
それだと、もったいないなとずっと感じていた。
だから最近、意識していることがある。
一人に説明しているとき、隣の子にも声をかけてみる。
「これわかる?」「どう思う?」って、さりげなく巻き込んでいく。
教わっている方も、教えている方も、なんとなく顔がほぐれてくる。
休み時間もそうだ。
一人と話すんじゃなくて、3人4人で話せる空気を作りたい。
誰かが笑ったら、周りも笑う。
そういう教室の雰囲気が、勉強にもじわじわ影響してくる。
個別指導だからこそ、横のつながりが薄くなりやすい。
みんな自分の問題を黙々と解いて、黙って帰っていく。
それでも成績は上がるかもしれない。
でも、それだけでいいのかなとは思う。
塾って、勉強を教える場所だけじゃないはずだ。
同じ教室で頑張っている子がいると知るだけで、何かが変わる。
そういう空気を、少しずつ作っていけたらいい。
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サクセス未来塾
にっさい花みず木校
教室長 中村
