サクセス未来塾では検温を徹底し、少しでも症状が出ている方（講師、塾生とも）には帰宅をしていただき

塾生間の感染防止に努めています。

講師は全員マスクの上にフェイスシールドを付け、子供たちにもできるだけ同じようにお願いしていますが、

マスクだけでも良しとし、フェイスシールドの無理強いはしません。

飛沫感染防止、エアロゾル感染防止のため、窓は全開し、エアコンをつけています。

空気清浄機、手洗いアルコールを常備し、ドア、机や備品は子供の交代の都度消毒しています。

次亜塩素酸ナトリウムジアコの散布も定期的に行っていて空気清浄に努めています。

以上感染防止に努めていますが、塾だけでなく家庭でも家庭内感染しないように保護者様に十分ご注意

いただけるよう時々注意喚起しています。

さらに、お子様方の籍の配置もできるだけ2メートルくらい空けるようにしていますので、

ご安心してサクセス未来塾塾にお通いいただけるように常に注意しております。

授業の遅れが心配ではありませんか？

新型コロナウィルス感染防止のため、小・中・高校では時短やら分割授業が進められています。

授業の遅れが深刻になっています。

皆様のご家庭ではしっかりと家庭学習を進めていることと思います。

サクセス未来塾では上記の感染防止対策を徹底して、保護者様からのご要望が多い対面授業を行っています。

もし不安がおありなら、サクセス未来塾にご相談ください。ベテラン講師がご相談にあずからせていただきます。

ご遠慮なくお電話ください。今月限定の特典（入塾金無料、初月授業料無料）も付けてあります。

文科省が２０２５年から実施予定だった大学入学共通テストにおいて、

改革の目玉だった、英語民間試験の導入と記述式問題の導入を断念することを発表しました。

英語は民間試験を活用して英語の４技能（読む、書く、聞く、話す）の能力を測定し、

国語と数学に記述式問題を導入するというものでしたが、

英語の民間試験には費用が掛かるため、家計や居住地による受験機会の格差が生じることが懸念され、

記述式問題には採点の難しさや公平性が問題とされていたが解消できなかったことがその理由でした。

そんなこと最初から分かっていたことでしょう。何をいまさら。

受験生に混乱を生じさせるだけで、暗記教育を中心とした旧態依然の受験塾を喜ばせるものでもあります。

ただ、この改革自体は社会の要請として事実上容認されていたことですから、

単に大学受験に項目が入らないだけで

今後の教育の中で必要不可欠な要素として重視していく必要があるだけでなく、

小中高の人間形成の中で重要なポジションを占めることは間違いないことです。

おそらく、共通入試は無理としても各大学レベルの入試の中でこの考え方は生かされていくと思われます。

サクセス未来塾ではすでに小学生のうちから、これらの考えを重視した授業を行ってきました。

今回の文科省の対応はサクセス未来塾としては残念というしかありませんが、

授業の方向性が間違っていなかったという点では、改めて自信を持つことができました。