勉強に集中するためには
「休憩の取り方」も重要だ。
長時間机に向かっているだけでは
次第に集中力が切れ
効率が落ちてしまう。
そこでおすすめなのが
計画的に「短い休憩」を入れることだ。
たとえば
「ポモドーロ・テクニック」
塾でも理社マラソンのときに取り入れている時間管理術だ。
これは
25分間勉強したら5分間の休憩を取る
というサイクルを繰り返す方法。
このやり方だと
脳が疲れきらないうちに休憩が入るので
集中力が保たれやすい。
特に5分間の休憩では
軽いストレッチや少し歩いて
気分をリフレッシュするのが効果的だ。
にっさい校の理社マラソンでも
入西公園に遊びに行ってるよね。
ただし
休憩中にスマホやSNSを見るのは避けるべきだ。
視覚的な刺激が強く
逆に脳が疲れてしまうことがある。
休憩中は頭を空っぽにしてリフレッシュすることが大事だから
なるべく静かな時間を取るようにしたい。
もしかしたら
勉強より脳ミソを使っている可能性もあるからね。
「ただ休む」のではなく
メリハリをつけて休憩を入れることで
集中力が続く。
今回の期末テスト前や普段の勉強に
ぜひ取り入れてみて!
サクセス未来塾
にっさい花みず木校
中村