「中学に入ってから頑張ればいい」
そう思っていると
いざ中学に入ったときに苦労する。
中学校の勉強は小学校とは比べ物にならないくらい量もスピードも増える。
「そろそろ本気を出さないと」と思っても
勉強習慣がない子はどうしていいかわからず手が止まる。
だからこそ
小学生のうちに勉強習慣をつけておくことが大事なんだ。
① 毎日机に向かう習慣をつける
勉強の習慣は、いきなり身につくものではない。
「宿題が終わったら勉強おしまい」ではなく
プラス10分でもいいから自分のための勉強をする時間を作る。
それが中学に入ってからの学習量の差につながる。
② わからないことをそのままにしない
わからないところがあっても「まあいいか」で済ませてしまう子は
中学に入ってからどんどん置いていかれる。
「わからないことはすぐに調べる」
「誰かに聞く」という習慣を
小学生のうちから身につけておくことが大切。
③ 答え合わせをして終わりにしない
間違えた問題を「答えを写して終わり」にしてしまう子は
いつまでも同じミスを繰り返す。
「なぜ間違えたのか」
「次はどうすれば間違えないのか」を考える習慣をつけることが
成績を伸ばすうえで重要になる。
「中学に入ってから頑張る」のではなく
今のうちからできることを積み重ねる。
そうすれば中学の勉強が始まったときにスムーズにスタートできる。
小学生のうちに勉強習慣をしっかりつけておくこと。
それが中学以降の学力を大きく左右する。
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中村