やりっぱなしでは点数にならない

やりっぱなしでは点数にならない

1学期期末テストが近づいてきた。

すでに予習はある程度進めてきた。

中間テストが終わったあたりから、少しずつ先を見据えて動いてきたつもりだ。

ただし、ここからが本番。

「予習をやった=もう大丈夫」ではない。

予習をやったというのは、あくまでスタートラインに立ったということ。

ここからは、いかにそれを“本番仕様”に仕上げていけるか。

学校のワークをやり直す。

間違えた問題をもう一度解く。

苦手な単元を把握してもう一度取り組む。

そういった地道な作業が、点数につながるんだ。

期末テストは中間テストよりも教科数が増えるだろう。

主要5教科だけでなく、副教科の準備も必要になってくる。

だから、早めに仕上げて余裕を持つことが大切。

ギリギリまで残して焦るのではなく、

「この単元はもう完璧」と言えるところを1つずつ増やしていってほしい。

中間テストが良かった子も、満足せずに。

思うように取れなかった子も、ここから挽回を。

予習は進んだ。

あとは、それを“得点”につなげる準備をするだけだ。


サクセス未来塾
にっさい花みず木校
中村