【自立のために必要なこと】補助輪を外して自転車を練習させる

【自立のために必要なこと】補助輪を外して自転車を練習させる

子どもたちを、自立させる。

これは、サクセス未来塾の大きな理念のひとつだ。

そのためには、「自分でやらせる」という姿勢が、どうしても必要になる。

いつも先生が隣にいて、困ったらいつでも助けてくれる

という状況では、子供たちは自立することができない。

たとえば、自転車の補助輪。

いつまでも補助輪がついたままでは、乗れるようにはならない。

ずっと補助輪がついたまま練習していたのに、

いきなり外されて、「さあここからは自分だけで乗るんだよ。転んだらダメだからね」

そんなのは無理な話である。

補助輪なしで乗る練習をしないと

補助輪なしで乗れるようにはならない。

だからこそ、大事なのは「とりあえず一人でやらせてみること」

多少の失敗を経験しながら、徐々に自分の力で進んでいけるように導いていく。

それが、僕らの役目だと思っている。


サクセス未来塾
にっさい花みず木校
中村