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中学生の勉強は『守・破・離』そのもの

『守・破・離』という言葉を知っていますか?

これは武道などの修行の過程を表した言葉です。

まずは『守』

教わった型を守って取り組むということ。

塾や学校で教わった勉強法を忠実に実践するということですね。

続いて『破』

教わった型と自分とを照らし合わせ、既存の型を破るということ。

勉強でいうと、自分なりの勉強法を試してみるということですね。

最後に『離』

自分自身と能力を把握した上で、型から完全に離れて自在になるということ。

自分の実力を知り、自分に合う勉強法を身につけた状態で、自立して勉強していくということです。

中1から中3へと成長していく過程は

まさにこの『守・破・離』だと思うんです。

中1は、学校や塾で教わった方法で勉強してみる期間。

中2は、それをもとに自分なりの勉強法を試してみて、自分に合う方法を探す期間。

中3は、中2で見つけた自分だけの勉強法で、高校入試に向けて自立して勉強していく期間。

中学生はそれぞれの学年で勉強することの意味が変わってきます。

今の学年で一生懸命に勉強すること。

それが高校受験への第一歩です。

サクセス未来塾
にっさい花みず木校
中村

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