これは僕が高1のときのクラスメイトの話です。
僕の通っていた高校は、
偏差値68くらいの地元でも上位の学校でした。
そこに合格してくる人のほとんどが、
中学時代は塾に通い、
たくさん勉強してきた奴らなんです。
もちろん僕もそのうちの1人です。
ですがそんな中に、
塾に通わず合格してきた人もいたんです。
僕の記憶だと、40人近いクラスの中に2人くらいいたと思います。
彼らに中学時代の話を聞くと、
教科書と学校のワーク、それから市販の問題集と過去問を使って、
自分で勉強してきたとのことでした。
そんな話を聞いて、
僕を含め周りの友人たちも「それは凄すぎる!」という反応。
どんな教材を使ってきたかではなく、
自分で計画的に勉強して合格したことへの驚きでした。
その高校に通っているほとんどの人が、
高校入試のプロである塾の先生から入試のテクニックを教わり、
塾のカリキュラム通り課題をこなして合格したんですよ?
そんな中で、
そういったものに頼らず自分でやってきたなんて…
そんな彼らは、
各学期の定期考査でも上位の成績を取り続けるんです。
やはり、
自分の力でやってきた
という経験が大きいのだと思います。
彼らを見ていて、
勉強するのが当たり前
頼れる人がいなくても勉強していける
って感じがしてたんですよね。
勘違いしてほしくないのは、
塾に通わなかったから高校でも上位にいた
ということではないんです。
自分の力でやってきた
ということが大きいんです。
僕が彼らと出会ったという経験は、
現在の僕の中にも活きています。
塾に通いつつ、自立勉強ができるようになるにはどうすればいいか?
僕はこればっかりを考えています。
今のところの答えは、
にっさい花みず木校の定期テスト対策に現れていると思います。
テスト勉強は自分でやるもの
分からないときは自分で解決するための行動をとれ
これがにっさい花みず木校における定期テスト勉強のスタイルです。
おそらくこれは、
今後もブレないと思います。
サクセス未来塾
にっさい花みず木校
中村