高校の先輩がやっていた通学中の勉強法

高校の先輩がやっていたちょっと変わった勉強法を紹介しよう。

その先輩は

通学中に勉強するために覚えたいことをコピー用紙に書いていた。

ただし詳しい説明は書かない。

「ギリギリ自分で説明できるくらいの内容」にしておくのがポイントらしい。

そして

それをバスや電車内で繰り返し見る。

ただ読むだけではなく

頭の中で説明するように意識する。

「自分の言葉で説明できるか?」と確認する。

そして驚いたのが

その紙を降りた駅のゴミ箱に捨てていたこと。

「この用紙はここで終わり」と決めることで制限時間が生まれる。

ダラダラせず

集中して覚えきることに意識を向けられる。

「あとでまた見返せばいい」と思っていると

なかなか本気で覚えようとしない。

だからこそ

「今日の通学時間だけで覚える」と決めて取り組んでいたんだ。

この方法

シンプルだけど効果は絶大。

限られた時間を最大限活用したい人は試してみる価値があるね。


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中村

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