「学校のワークを3周した」
「単語を完璧に覚えた」
「授業をしっかり聞いた」
それでも思うように点数が取れないことがある。
定期テストは入試よりも
どんな問題が出るかが見えにくい。
先生によって出題の傾向が違うし
「ここは出ると思っていたのに出なかった」ということもある。
だから
テスト勉強をしても「取れる人」と「取れない人」の差が出るんだ。
勉強したのに点が取れない人の多くは
「勉強すること」だけに意識が向いている。
確かにワークを3周すれば
それなりに問題は解けるようになるかもしれない。
でも
そこから「本当に理解できているか?」を確認しなければ
テスト本番で点にはつながらない。
ワークの問題を答えを見ずに解けるか
別の問題形式になっても考え方を応用できるか
時間内にすべての問題を解けるか
こういったことを確認せずに
ただ「ワークをやった」だけでは点数は取れない。
大事なのは「やったかどうか」ではなく
「どれだけ身についているか」だ。
テスト直前になって「これで大丈夫かな?」と不安になるくらいなら
今のうちに「本当に理解できているのか」を確かめておこう。
サクセス未来塾
にっさい花みず木校
中村