「苦手」なものを「得意」に変える必要はない

「苦手」なものを「得意」に変える必要はない

タイトル通り

苦手なものを得意に変える必要はない。

もちろん

苦手だからといって放置するのは良くない。

最低限できるようにしておくことは大事だ。

つまり「普通」レベルにするってこと。

なぜなら

これまで見てきた中学生たち中で

苦手科目が一番の得点源になった

という子を見たことがないからだ。

数学が苦手な人がひたすら数学に時間をかけても

劇的に得意になるとは限らない。

それなら

英語や社会など

少しでも伸ばせそうな科目に力を入れたほうが

点数としてのリターンは大きい。

「苦手をなくす」よりも「得意を伸ばす」

そのほうが気持ちも楽だろう。

苦手を克服しなきゃいけないなんて思わなくていい。

最低限できるようにしたら

それ以上は得意なことを伸ばすほうがいい。


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中村