正負の数の計算は「考えなくても手が動く」まで練習を

正負の数の計算は「考えなくても手が動く」まで練習を

中学1年生の数学

正負の数の計算が少しずつ難しくなってきたね。

最初はたし算・ひき算だけだったのに、

今では累乗が出てきて、かけ算・わり算、さらに約分まで入ってくる。

問題の形も複雑になってきて、戸惑っている子も多いと思う。

大事なのは「手順を正確に覚えること」

累乗を計算する。(なんで最初に累乗をやるのか、塾の子には教えたね)

次にかけ算やわり算。

わり算はかけ算に直す。符号にも注意。

そのあとにたし算・ひき算。

最後に約分がある場合もある。

どんなに難しく見える計算問題でも、やる順序は決まっている。

あとは、その手順を頭に入れて、ひたすら練習するだけ。

計算の流れを体で覚えるつもりで、何度も同じような問題を解いてみよう。

考えなくても、手が勝手に動く。

そうなるまで練習あるのみ。


サクセス未来塾
にっさい花みず木校
中村