【定期テスト対策】試験範囲が出てからでは遅い理由

【定期テスト対策】試験範囲が出てからでは遅い理由

定期テストは、試験範囲が配られてから始めるものじゃない。

そんな意識でいると、点数は思うように伸びない。

大事なのは、「試験範囲が出る前から、すでに勝負は始まっている」という感覚。

普段の授業、宿題、ノート、ワークの扱い方。すべてが得点に直結する。

にっさい花みず木校には、若宮中の過去3年以上の定期テスト範囲が保管されている。

それをもとに、ある程度の出題単元は予測できる。

だから、試験範囲が配られる前から予習を進めることができる。

学校の授業で「なんとなくわかった」で流す内容も、予習をしておけば2回目の学習になる。

当然、理解は深まり、テスト勉強が仕上げ段階に入れる。

試験範囲が出てから焦って勉強を始めるのは“復旧作業”。

でも普段から準備していた子は“仕上げ作業”。

結果につながるのは、どちらか。

地道に、前から積み上げる。

テスト前は、仕上げの時間にしよう。


サクセス未来塾
にっさい花みず木校
中村