中学生の英語音読を再開する。
使うのは教科書の本文。
ただ一文ずつ読んでいくだけではない。
今回は、英文を前から区切りながら読んでいくためのプリントを用意している。
日本語と同じ語順で理解しようとすると、英語の語順に慣れることができない。
だから、前から意味をつかんでいくことが大事。
たとえば
I have a friend / who lives in Tokyo.
このように文を意味のかたまりで分けて音読していくと、内容が自然に頭に入ってくる。
音読はただ声に出すだけじゃない。
意味を考えながら読むことで、文法も単語も一緒に身についていく。
毎日続ければ、英語を読む力、理解する力、書く力すべての土台になる。
まずは、教科書の内容を「意味ごとに読む」習慣から始めてみよう。
サクセス未来塾
にっさい花みず木校
中村