【定期テスト】学年10番以内を目指すなら、教材の完成度にこだわってほしい

【定期テスト】学年10番以内を目指すなら、教材の完成度にこだわってほしい

今日、中学生と、どうしたら成績や順位が上がるのかという話をしました。

もっと具体的にいうと、どうしたら学年10番以内に入れるのかという話です。

僕が話したのは、使っている教材の完成度を、どこまで高められるかということです。

学校のワークも、塾の教材も、テスト対策で使う問題集も、何も見ずにすらすら解けるところまでやってほしいんですよね。

途中で解き方に迷ったり、教科書や答えを見たりするところがなく、最後まで自分で解ける。

答え合わせをしたら、全部合っている。

ただ答えを覚えているのではなく、なぜそう考えて、どう解くのかも分かっている。

学年10番以内を目指すなら、そのくらいの状態まで持っていきたいと思っています。

使った教材をどれもそこまで仕上げられたら、学年トップも狙えるんじゃないかと思います。

だから、ワークを何周するかは、それだけで決めるものでもないんですよね。

3周目で、何も見ずに、どこにもつっかからずに解けて、全部合っているなら、それ以上同じワークを繰り返さなくてもいいと思います。

それが2周でも、1周でも、本当にその状態になっているなら同じです。

別の教材に進んで、違う問題にも取り組んだらいいと思います。

ただ、その教材も、同じように自分ですらすら解けるところまで仕上げてほしいです。

学校のワークを繰り返していると、問題の順番や、ページのどこにあったかで答えを覚えてしまうこともあります。

だから、別の教材でも、同じ内容をちゃんと理解して解けるかを確かめたいです。

教材を増やしたところで、どれもできない問題が残ったままでは、完成度は上がりません。

使った教材の中に、まだ自分で解けない問題がどのくらいあるのかを見てほしいんです。

普段、僕はまず勉強量を増やしてほしいという話をしています。

勉強が苦手な子でも、今より長く机に向かうことや、解く問題の数を増やすことは、やろうと思えばできます。

もちろん、量を増やすことで点数が上がる部分もあります。

でも、そこからさらに上を目指すときには、やっぱり取り組むときの意識が大きいと思うんですよね。

例えば、今回は学校のワークを3周頑張ったとします。

でも、分からないところでは答えや教科書をちらちら見て、なんとなく「なるほどね」で終わってしまう。

それだと、3周やっても、自分で解けない問題は残ったままです。

それだと、3周やっても、自分で解けない問題は残ったままです。

同じやり方のまま10周、20周と繰り返しても、あまり変わらないんじゃないかなと思います。

答えを見て分かった気になることはあります。

でも、何も見ずにテスト範囲の最初から最後まで解いてみたら、どこかで止まってしまうかもしれません。

そこには、まだ教科書や答えに頼っている部分が残っているんですよね。

繰り返すなら、その部分を自分で解けるようにする意識が必要です。

実際に学年10番以内に入っている子と話していても、学校のワークは迷わずすらすら解ける、という感覚なんですよね。

答えだけでなく、解き方も含めて分かっているということです。

さらに別の教材にも取り組んでいますが、それらも同じ感覚で仕上げているんだろうなと思います。

ただ何冊もやるというより、使った教材でできない問題を残さないということですね。

そして、できなかった問題を解き直したら、それで完成とも限りません。

これでもう大丈夫かなと思ったところで、もう一度、最初から最後まで通して解いてみる必要があります。

本当に何も見ずに解けるのか、迷うところはなくなったのか、答えは全部合っているのかを確認するためです。

そこまで確かめようとすると、やっぱり勉強量は必要になるんですよね。

これだけ勉強したのに、これだけワークを繰り返したのに、成績があまり変わらない。

そういうときは、その勉強で何が解けるようになったのかを見てほしいです。

まだ解けない問題はどれなのか、どのくらい残っているのか。

何周やったかだけで終わらず、そこまで中身にこだわってほしいと思います。


サクセス未来塾
にっさい花みず木校
教室長 中村

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