昨日、そろばんピコの先生たちが集まってのミーティングがありました。

子供たちをより良い方向に導くべく、情報共有や意見交換が行われました。

その中で『検定を受けるタイミング』についてが論点に、

受ければ絶対合格安全受検でいくのか

受かる保証はないけどチャレンジ受検でいくのか

もちろん受けるなら合格してほしいと思っている先生たち

当然私もそのひとり

合格という成功体験をたくさん積んでほしいです。

一方で失敗したという経験をしてほしいのも事実

転んでも立ち上がって

また転んでもさらに立ち上がって

そうやって前に進んでいくのが

生きるということだと思います。

”失敗したことない”は”何もしていない”

ことの裏付けだとも捉えられます。

挑戦することに失敗はつきものですからね。

どんな形であれいっぱい挑戦して

成功も失敗もたくさん経験してほしいです！

その経験がこれから生きていくうえで

必ず力となり支えになりますよ！

以上、私の考え・思いを先生たちに共有

ただ、むやみやたらに受検させるわけではありません。

しっかり検定毎に見極めを行って

合格ラインに達していれば

検定挑戦に向けて背中を押していきます！

おけいこ後の時間にかかわらず

各教室から集まっていただいた先生方

ありがとうございました！