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【家と外での姿は違う?】中学生との関わり方のコツ

ちょっと真面目なことを書いてみたいと思う。

「中学生との関わり方」についてだ。

これは親にとって重要なテーマだね。

思春期に差し掛かる中学生は

自立心が芽生え

家では見せない一面を塾で見せることがある。

家での姿と外での姿が違うのはよくあることで

戸惑ってしまう親も多いかもしれない。

だけど

この違いを理解して

適切な関わり方をすることが重要だ。

まずは「聴く姿勢」を大切にすること。

家では素直に話してくれないことも

塾では少しずつでも話してくれることがある。

こんなとき

親も話を聞いてあげることで

子どもは安心して話せる環境があるのだと感じる。

こちらからあれこれ言うのではなく

まずは子どもの話をしっかりと聞いてあげてほしい。

また

「干渉しすぎない」ことも重要だ。

家で見せる姿がダラけて見えるからといって

あまりにも干渉しすぎると

子ども(特に中学生)は反発する。

実は

塾や学校ではきちんとやっているという場合も多い。

子どもの意志や判断を尊重しつつ

自己判断力や責任感が育つように

適切な距離を保つのも大事。

さらに

「ルールを設定する」ことも必要になる。

生活リズムを崩させないためにも

家庭内のルールを設けておこう。

特にゲームとかスマホの使用についてね。

ここで大事なのは

絶対に例外を作らないこと。

一度例外を作ってしまうと

子どもは必死にその抜け道を探すようになるから。

最後に

「褒める」ことも忘れてはいけない。

大事なのは「結果」ではなく「過程」を褒めること。

たとえば

テストの点数よりも頑張って勉強に取り組んでいた姿勢を評価してあげることで

子どもは自信を持ちやすくなる。

また

塾や学校での頑張りも見逃さないこと。

そのために

家庭内の会話が大事ということだ。

まとめると

中学生との関わり方では

1 聴く姿勢

2 適度な距離感

3 ルールの設定

4 過程を褒めること

この4つが大事だと思う。


サクセス未来塾
にっさい花みず木校
中村

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