英単語教室のあと、
もう一つのテスト対策も行っている。
それが「理社マラソン」だ。
こちらも、やることはとてもシンプル。
理科と社会の問題に、ひたすら取り組むだけ。
でも、ただダラダラやるわけじゃない。
25分集中、5分休憩。
これを1セットとして、全部で8セット。
合計4時間の「演習マラソン」だ。
この形式は、一人ひとりが自分のペースで進められるのが特徴。
黙々と進める子もいれば、質問をはさみながら理解を深める子もいる。
問題演習の内容は、教科書レベルが中心。
つまり「知っていればできる問題」をどれだけ素早く、正確に解けるか。
理科も社会も、まずはそこができているかどうかが大事。
応用や記述に目を向ける前に、
まずは基本の確認を徹底しておく。
だからこそ、演習量がものをいう。
長時間に見えるかもしれないけれど、
休憩を入れながらの4時間は意外とあっという間。
終わった後には、「今日、やりきった」という達成感もある。
理社の点数は、こういう地道な積み重ねで大きく変わってくる。
覚えた分だけ、点につながるのが理社のいいところだよね。
サクセス未来塾
にっさい花みず木校
中村