【地頭の話 第3弾】急な場面でも落ち着いて対応できる力

【地頭の話 第3弾】急な場面でも落ち着いて対応できる力

地頭がいいってどういうことなんだろう?について、AIに聞いてみる企画の3回目です。

3つ目に出てきた答えは、「急な場面でも落ち着いて対応できる力」でした。

これを勉強の場面に当てはめて、僕なりに考えてみます。

勉強での急な場面と言われて、やっぱり思い浮かぶのはテスト中です。

勉強したはずなのに、なぜか解けない問題に出会う瞬間ですよね。

そういった時に、子どもたちはきっと慌てているんだろうなと思います。

落ち着いて対応できるというのは、その問題に執着しないことだと思っています。

5分も10分も粘って「やっぱりできない」と固まるのではなく、できる問題にパッと切り替えられるかどうかなんです。

そこにあるのは、「まあ何とかなるでしょう」という心の余裕な気がします。

楽観的というよりは、落ち着いているという感じが近いかもしれません。

実はこれ、ちゃんと効果があるんです。

心理学には「インキュベーション効果」というのがあって、ある問題から一度離れて時間を置くことで、後でひらめきやすくなる現象を指すそうです。

意識して考えるのをやめても、頭の中では無意識にその問題を解決しようと脳が動き続けているらしいんですよね。

だからこそ、後でもう一度見直した時に、計算の符号が違っていたとか、意外とすんなり気づくことがあるんです。

塾で子どもたちの様子を見ていても、切り替えが早い子は、普段の勉強でもそういう余裕を持っているように見えます。

問題にぶつかった瞬間に固まるのではなく、いったん置いておいて、できることから手をつける。

そういう動き方が自然にできているんです。

何かあっても、まあ後でやればいいやと思える強さ。

これは才能というより、普段の積み重ねの中で身についていくものなんだろうなと思っています。


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サクセス未来塾
にっさい花みず木校
教室長 中村