夏休みも後半に入ってきました。
教室に来ている中学生を見ていると、自分でスケジュールを立てて動けている子がいます。
今日はこれをやる。
何時に起きる。
そこまで自分で決めて、その通りに進めているんですよね。
そこまでではなくても、先を見越してコツコツと計画を立てている子もいます。
こういう子たちに、塾はどう関わればいいんだろう。
最近、そんなことを考えていました。
もう自分でできるなら、先生はいらないんじゃないか。
そういう見方もできる気がします。
でも、一人で勉強を続けるのって、結構しんどいと思うんです。
生徒に直接聞いたことはないので、あくまで想像なんですけど。
僕自身の中学生の頃を思い出すと、やっぱりそう感じます。
僕は、勉強しているところを周りに見せたくないタイプでした。
努力しているのを知られたくない、というか。
だから一人でやっている方が、むしろモチベーションが高かったんです。
みんながやっていない時間に、自分はやっている。
以前のブログにも書きましたが、僕はかなりの夜型でした。
夜中の2時、3時まで勉強していたこともあります。
今思えば、絶対に寝た方がいいんですけど。
あの頃は、ちょっとした優越感があったんですよね。
それでも、塾には行っていました。
家でもかなり勉強していた自負はあります。
それなのに、塾は必要だと思っていた。
何が必要だったのか。
たぶん、人と人とのつながりのようなものです。
一緒に勉強している子に会う。
少し話す。
それだけで、モチベーションが保てていました。
それから、当時の塾の先生の存在も大きかったです。
知識があって、解説も分かりやすい。
当時の僕から見たら、憧れに近い、尊敬する人でした。
そういう人に会えるから、高いモチベーションのまま続けられた気がします。
今の子たちがどう感じているかは、正直わかりません。
でも僕も、そういう人間になりたいと思っています。
自分で勉強を進められる子が、それでも教室に来る。
それで、もう少しだけ前を向ける。
この教室が、そういう場所になったらいいなと思っています。
サクセス未来塾
にっさい花みず木校
教室長 中村
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