【無知の知】この夏に見えた抜けが勉強の第一歩になる

【無知の知】この夏に見えた抜けが勉強の第一歩になる

中学3年生は、この夏、学校の夏期講習で中1・中2の復習を中心にたくさん勉強したと思います。

その中で、分からないことが出てきたり、一度やったはずなのにすっかり抜けていたり、そもそも覚えきれていなかったりということが浮き彫りになったはずです。

自分でもそれを実感した子は多かったんじゃないかなと思います。

古代ギリシャの哲学者ソクラテスが唱えた、無知の知という言葉があります。

自分が物事を知らないということを、自分で自覚する。

それが勉強の第一歩なんだと思っています。

これまでの定期テスト前は、そのテストのための勉強でした。

範囲が決まっていて、その中で点を取るための勉強。

でもこの夏、改めて復習をしてみると、自分が思っていた以上に忘れていることに気づきます。

覚えなくちゃいけないことが、こんなにあったのか。

必要な勉強の量が、こんなにあったのか。

そこに気づけたこと自体に、この夏の意味があったんじゃないかなと思います。

2学期に入れば、また北辰テストがあります。

ただ、この夏にやったことの効果が、すぐに数字として出るわけではないと思っています。

そこで結果が出なかったからといって、夏の勉強が無駄だったということにはなりません。

だからこそ、大事なのはここからです。

自分はまだまだなんだなという、この夏に感じたその自覚。

それを持ったまま、2学期も勉強を重ねていってほしいです。

応用問題ももちろん必要です。

ただ、まずは基礎の部分をしっかり充実させること。

その土台があってはじめて、入試問題のような難しい問題にも挑戦できるようになります。

そうやって積み重ねていった先に、入試までの学力の伸びがあるんだろうと思っています。


サクセス未来塾
にっさい花みず木校
教室長 中村

▼教室の詳細はこちらから▼