君にとってこの夏は何をするべき時期なのか

中3生にとって夏休みは

これまで学習した内容を改めて確認し

足りない部分を補強するための時期だ。

これまでがスッカラカンだった子にとっては

詰め込む作業だけで終わってしまうかもしれない。

ただ

別にそれが悪いということではない。

その子にとってそれは必要なことなんだ。

9月の北辰テストで思うような成績が出せなかったとしても

自分にとって必要なことができていればそれでいいんだ。

(詰め込むだけで偏差値が上がる場合もある)

9月の北辰テストで

7月よりも偏差値を上げるためには

テストの問題が自分解ける

ってことを1つの目標にして

勉強しないといけない。

忘れているところを補強するってことに加え

過去問を使って実際に問題を解いてみる必要がある。

実践練習ってことね。

時間配分も含めて。

夏休みは

ほとんどの中3生が受験勉強に取り組む。

その中で結果を出すには

他の子よりも解ける問題を増やすこと。

これに尽きる。

今の自分にとって

この夏休みは

足りないところを補う時期なのか

実践的な問題に取り組む時期なのか

これをはっきりさせて

残りの夏を過ごしてほしい。

9月の北辰テストまで

あと3週間だ。


サクセス未来塾
にっさい花みず木校
中村

関連記事

【第5回北辰テスト理科】これまでの出題を振り返ってみる

【日本一周旅行】中3数学で各都道府県の大問1に挑む

塾の小学生コースを経て中学生になった子が、入学後すぐに自走できるようになる理由

PAGE TOP