「テスト前なのに全然焦ってない」という子がいる。
やることが体に染みついているから、慌てなくて済むんだ。
毎日少しずつ机に向かってきた子は、テスト前だけ特別なことをしなくていい。
いつも通りやるだけで、集中して取り組める。
一方で、「テスト前だけ頑張る」子も毎年見てきた。
焦りながら詰め込もうとするけど、そもそも机に向かう習慣がないから、2時間座っているだけで消耗する。
集中しているんじゃなくて、耐えているだけ、という状態になりやすい。
この差って、中学生になってから急に生まれるわけじゃない。
小学生のうちに「勉強は毎日やるもの」が当たり前になっていた子と、そうじゃない子とで、中学に入ったときのスタート地点がすでに違う。
習慣って、あとからでも作れるんだけど、正直しんどい。
早ければ早いほど、楽になる。
塾に来て最初の半年くらいは、習慣をつくる期間だと思っている。
内容の理解よりも先に、「決まった時間に、決まった量をやる」という感覚を体に入れる。
それができてくると、テスト前の集中力が変わってくる。
やっぱり、土台は地味なところにある。
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サクセス未来塾
にっさい花みず木校
教室長 中村
