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【小学生のうちに】親のサポートのもと自分をコントロールする力を身につけよ

学校から帰ったら

ゲームしたい

テレビ見たい

友達と遊びたい

小学生なら誰でもそう思う。

もちろん僕もそうだった。

学校から帰ってきたら

玄関にランドセルを置き

そのまま野球道具とゲーム機をもって公園へ笑

でも

やらなきゃいけない宿題がある。

勉強もしないといけない。

こうした場面で

自分をコントロールする力が大切なんだ。

中学・高校と上がっていくことを考えたらね。

でも

この力を身につけるためには

親の協力やサポートも不可欠だ。

1.優先順位を一緒に決める

子どもにとって

何が一番大事かを考えるのは難しいこともある。

そこで

親が一緒に優先順位を考えてあげることが重要だ。

「宿題を先に終わらせたら、その分遊んでもいい」

というように

やるべきことを先にする習慣をつけるために

親がガイド役になるといいね。

2.時間管理をサポートする

時間をどう使うか。

これを小学生のうちに身につけておいた子は強い。

今いる中学生の中にも

「来週は漢字50問テストがあるから、今日から毎日勉強しておこう」と

漢字を勉強する時間を確保していた子もいる。

例えば

親が「宿題を30分で終わらそう」と声をかけ

子どもが時間を意識できるようにするとかね。

タイマーを使って

一緒に時間管理をするのもいいね。

3.ルールを一緒に作る

ゲームやスマホの誘惑に断ち切るために

親子でルールを作るのも必要。

「勉強した分だけゲームやスマホができる」

というようなルールを親子で話し合って決めることで

子どもがそのルールを守りやすくなると思う。

というより

子どもがそのルールを守らなくちゃいけない仕組みがあるといいね。

勉強しないとスマホが触れない。

絶対に。

何があっても。

例外はなし。

といった鉄の掟があってもいいね。

もちろん子どもとの合意のもとね。

そして大事なのは

親がそれを諦めないこと。

一度決めたら何としても守るんだ。

4.温かく見守る

一度ルールを決めたとしても

子どもが自分をコントロールできるようになるには

どうしても時間がかかる。

親としてはつい口を出したくなることもあるかもしれないが

時には温かく見守ることも必要。

子どもが自分で考え

自分で行動できるようになるまで焦らないことも大事。


サクセス未来塾
にっさい花みず木校
中村

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