「地頭がいい」って何か?について考えるシリーズの第1弾です。
最近テストが近づくと、生徒からよく聞かれる質問があります。
「残りの期間、何を勉強したらいいですか」というものです。
これはごく普通の質問ですし、先生に聞くのは当然のことだと思います。
ただ、僕が見ている中で、いつもテストで結果を残していく子を見ていると、実はこの質問をあまりしてこないことに気づきます。
なぜかと僕なりに考えてみると、自分でテストまでの計画を立てられているからなんです。
自分に足りないものは何か。
残りの時間で何ができるか。
それを自分なりに判断しているんですよね。
にっさい校ではテスト対策にプリントをたくさん使っています。
でも、テストまであと1日2日というタイミングで、50ページ60ページあるプリントを全部やろうとする子も中にはいます。
根性でやり切ろうとする姿は正直すごいなと思いますが、それが本当に効率的かというと、そうでもないんです。
もともとは自分に足りない部分を補うために勉強しているはずなのに、いつの間にか「終わらせること」自体が目的になってしまっているからです。
残り時間が限られている中で、どの問題に取り組むか、どんな進め方をするかを選ぶことの方が、実は大事なんです。
地頭がいい子というのは、こうした場面で自分の言葉で理由を説明できる子なのかなと僕は思っています。
今の自分に足りないものはこれだ。
残りの時間はこのくらいだ。
だからこれをやる。
そういう判断を、誰かに言われる前に自分でしている子です。
テスト前の質問の仕方ひとつにも、その子の考え方が見えてくるなと、最近よく感じています。
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サクセス未来塾
にっさい花みず木校
教室長 中村
